こうくんのブログ

元公務員の26歳が書いているブログです。公務員、筋トレ、コーチング関係を中心に記事を作っていきます。

またニートになりました

タイトルにある通り、昨日会社を退職しまして再びニートとなりました。

諸々を正直ベースで書いていきたいと思います。

 

 

入社した理由など

9月24日にアルバイトとして金融系の会社に入りました。

今まで給与事務をやっていたので、給与事務の募集でしたし時給も良かったので、

とりあえず生活費を稼ぎつつ、転職活動と社労士の勉強をしようと思っていました。

 

 

現実

・給与事務の経験が仕事に活かせず

・マニュアルが無く基本的に聞いていくスタイル

・しかし前任も引き継ぎに追われ、多忙すぎて聞くに聞けない

・年末に入るので定時で帰れず筋トレができない

・年休も取れないので面接が入れられない

 

 

結果

退職を申し入れ、10月末での退職が決定

 

 

今後

Twitterが縁で転職エージェントの方に相談に乗っていただき、社労士事務所の面接をどんどん受ける事にしました。

11月中に働き先が決まれば通勤可能で家賃の安いところに引っ越し、決まらなければ実家に帰ることも検討してます。

 

平日休日にやることとルーティンについて

今回は読者の皆さんに向けてと言うよりは、自分がちゃんとした生活を送るように、やることとルーティンを決めたいと思います。

 

 

やることについて

・転職活動

・社労士の勉強

・引っ越し

・ブログ 作成

・筋トレ

コーチン

 

転職活動

現在、アルバイトとして9時18時勤務を平日行っています。正直給与も高くありませんし、やりたいから働いている訳ではなく、生活の為に働いているのですぐにでも転職したいと考えています。

現在転職サイトに登録し、1社面接の合否待ち、2社応募中(面接前)という状況です。採用担当から連絡があれば、他のやることに優先して取り組みます。

 

 

社労士の勉強

クライアントの悩みのほとんどが職場関係だと予想されるので、クライアントとの信頼関係を築く為には労務管理スペシャリストである社労士の資格を取ることが有用だと考え勉強をしています。

社労士になりたいのではなく、社労士の肩書きが欲しいというよこしまな考えということもあって勉強が疎かになっているのが現状です。。。

 

 

引っ越し

現在貯金がほぼ無いということで、固定費を削る為引っ越しします。現在の住居が来月末契約切れですので、12月からの新居を11月中旬から探します。都内で4万円で探します。

 

 

ブログ 作成

YouTubeでAKIOBLOGさんやマナブさんに憧れてブログを始めました。毎日記事を書くことが大事だとマナブさんが仰っていたこともあり、毎日更新をしたいと思います。ただし、社労士の勉強の邪魔になるといけないので、原則夜に更新することとします。

 

 

筋トレ

元々体型にコンプレックス(180cm 56kgのガリガリ)だったこともあり筋トレをしています。平日のルーティンとしたいので、平日夜にトレーニングします。

 

 

コーチン

将来はコーチになりたいと考えています。CTIコーチング説明会が台風で流れてしまいました。11月2日にAKIOBLOGさんがコーチングのイベントを都内で行うということで参加表明しました。CTIの説明会も改めて参加する予定です。

 

 

平日ルーティン

これからの平日ルーティンは以下の様にしたいと思います。

 

 6:00 起床

  ⇩      朝食食べる、昼食の弁当作り、出勤準備など

 6:30 出発

  ⇩

 7:00 勤務地最寄駅のカフェ到着

  ⇩   社労士の勉強(通信講座)

 9:00 

  ⇩   仕事

18:00 

  ⇩   トレ前の食事、サプリメント摂取など

20:00

  ⇩   筋トレ

21:00 

  ⇩   ブログ 更新

23:00 就寝

公務員の方とこれから公務員になろうとしている方に伝えたいこと。

台風のため、今日は自宅で執筆活動です。

 

前回、公務員になることをdisってしまいました。

確かに安定という観点から見ると疑問符が付きますが、公益の為に働くということで立派な職業であることに変わりはありません。今回の記事は、公務員の方と公務員になろうとしている方に向けて書きたいと思います。

 

 

公務員の方へ

頑張る=超時間働くではありません

公益の為に働くということで、使命感を持って勤務されてる方へ、自分を犠牲にすれば良いと思わないでください。公務員は労働基準法で守られません。残業代を支払わなくて良いので会社として残業に対する抵抗が少ないです。この環境で猛烈に働く人がいるのであれば、その方に仕事が多く振られ尚更忙しくなります。

 

頑張るというのは、徹夜するとか休日返上で働くという意味ではありません。自分の能力を最大限発揮できる範囲で勤務してください。説得する数字にはなりませんが、

始業から終電まで勤務、週1日休みのペースを1年間続けた場合、

1日15時間(9:00〜24時)×25日×12ヶ月 = 4500時間働くことになります。

これだけ働くと肉体か精神が不調をきたし、長期離脱する可能性が高いです。復帰後も離脱前のように働くことは難しいですし、組織内でも離脱したあなたを要所に配置できないと考えます。

 

通常通り働いた場合、

1日8時間(9時〜17時)×21日×12ヶ月 = 2016時間働くことになります。

2年3ヶ月ほどで4500時間に到達します。上記のように懸命に働いて体を壊すくらいならほどほどに頑張って長く続けられる方が結果として公益のためになるのです。

 

 

公務員になろうとしている方へ

公務員でも悪い上司は沢山います

公務員を目指そうとされてる方へ、公務員でも悪い上司は沢山います。私が経験した、見かけた上司はこんな感じです。

・長時間叱る、人格否定的な発言(経験したもの)

・部下に仕事丸投げ

アルハラモラハラ

 

公務員は出入りの激しい組織ではないので、よほどのことがない限り悪い上司は組織に残り続けます。確率論ですが悪い上司に当たってしまうことがあるので、クジに外れたと思って逃げ切る気持ちを持つことです。私はパワハラ上司に当たり、うつになりかけましたが人事に掛け合い、1年で異動することで復活しました。

 

 

最後に

公務員の皆さんが健康で長く年数働くことが国や地域の為になります。くれぐれも体に気をつけて「ほどほどに」頑張ってください。

採用面接で玉砕。人材紹介業ならではの面接スタイルと面接の敗因。

人事紹介業のリーディングカンパニーの採用面接に行ってきました。

タイトルの通り、面接は散々な結果となりました。この記事では独特な面接スタイルと面接の敗因についてお話ししたいと思います。

 

 

面接の概要

・19時から20時までの1時間

・面接官は30代前半の人事担当者

・履歴書、職務経歴書を持ち込み、その場で面接官が読んで質問する

・面接官からの質問が終わると、こちらから質問する時間が与えられる

 

独特な面接スタイル

「What」ではなく、「Why」を深く聞かれる

面接では、職務経歴書に書かれた実績欄に全くと言って良いほど触れられず、「なぜこの会社に入ったか」、「なぜ辞めて弊社を志望するに至ったのか」など行動の結果ではなく行動するに至った思考を深く突っ込まれました。面接とはこれまでの自分の実績アピールの場だと思っていたので、かなりしどろもどろになってしまいました。

 

自分らしさを表現できるかが鍵

面接では、履歴書の学歴に沿って、「中学はどんな自分だったか?」「家族の間での自分の立ち位置は?」など自分とはこういう者ですということを説明する機会が多かったです。過去をしっかり振り返り、書きまとめておいた方がいいです。

 

敗因

ネガティブ発言

一番の敗因は面接でのネガティブ発言だと思いました。なぜ公務員を目指したのかという質問に、素直に「営業に向いてないと感じていたから」と答えてしまいました。営業もある企業の面接なのに自分は営業に向いてないと言ってしまっては相手はあまり良い気持ちがしませんよね。この発言から面接官の質問が鋭くなったような気がしました。

 

端的に答えられない

質問に回答する際に回りくどく発言してしまい、面接官の方に「ストレートに答えていただければ結構ですよ」と言われてしまいました。特に「なぜ公務員を辞めたのか」という質問に、ダラダラと公務員を志望した理由を話してしまいました。端的に、〇〇がしたくて△△を目指したからと答えれば良かったです。

 

 

終わりに

タイトルで敗因と書いてありますが、10/11現在では一応合否結果まちという状況になっています。運良く通過できたら反省を活かして次の面接頑張りますし、ダメならこの反省を同業他社の面接で活かします。

 

 

「安定」を求めるなら公務員はお勧めしない理由

前置き

 

「公務員は安定してて絶対に潰れないから」という理由で公務員を目指される方もいらっしゃると思います。かく言う私も正直に言って、食いっぱぐれないからという理由で公務員の道を選びました。

 

かつてバブル期では、銀行員が安定の象徴でした。誰もが羨む職業で、銀行がまさか潰れないだろうと思われていた時代です。しかしバブルが崩壊してからは、銀行の統廃合が進み銀行員のリストラも活発に行われています。皮肉にも、バブル期にバカにされてきた公務員が、バブル崩壊後の現代では「安定した職」として人気が高まっています。

 

果たして公務員は安定しているのでしょうか。結論から言うと、安定を求めるのであれば公務員をお勧めしません。その理由を解説していきたいと思います。

 

※本記事で言う「公務員」とは、公務員試験を合格した正規雇用の公務員を指します。厳密に言うと、アルバイトで採用された方も公務員ですが本記事の「公務員」に含めないこととします。

 

 

 

「安定」の要件

みなさんがイメージしている安定とは、以下の二つだと思います。

・雇用の安定(クビにならない、会社が潰れない)

・収入の安定(景気によって給与が減らされない、年が経つごとに増えていく)

 

では、公務員はこの二つを満たしているのか、解説していきたいと思います。

 

雇用の安定について

結論から言うと、雇用の安定は今後崩壊していくことになると思います。理由ですが、人口減少が進む中で現在の人員を維持できないからです。国家公務員法には、免職の規定が以下のように定められています

 

国家公務員法wikipediaから拝借)

第七十八条 職員が、次の各号に掲げる場合のいずれかに該当するときは、人事院規則定めるところにより、その意に反して、これを降任し、又は免職することができる。
一 人事評価又は勤務の状況を示す事実に照らして、勤務実績がよくない場合
二 心身の故障のため、職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない場合
三 その他その官職に必要な適格性を欠く場合
四 官制若しくは定員の改廃又は予算の減少により廃職又は過員を生じた場合

 

一号から三号については職務を続けられないことが原因ですが、注目していただきたいのは四号です。定員の改廃や予算の減少によりその職が無くなったり、定員過剰になった場合も免職することができるとしています。

 

 この条文を適用し、実際に免職となったのが旧社会保険庁の職員です。年金で不祥事が続出したので厚生労働省の外局であった社会保険庁を解体し、特殊法人として日本年金機構を作ってそちらに業務を移管しました。その際、社会保険庁の職員は一部厚生労働省に配置転換されましたが、四号の規定を適用され分限免職となった方も多く、10年近く経った今でも分限免職の有効性を争った裁判が続いています。

 

今後は人口が減少することで経済規模も小さくなることが予想されます。そうなると予算が確保できなくなり、過員となる組織が分限免職のカードを切ってくる可能性が高くなります。

 

収入の安定について

 収入の安定については、現時点でも安定しているかは怪しいところです。確かに毎月決まった日に給与が振り込まれますので安心して職務を遂行できます。しかし給与は法律ないし条例によって定められますので、法律や条例改正によって減額が可能です。

 また給与を決める上で重要なのが職務級であり、昇格することで2級から3級などと級が上がり、役職も上がるので諸手当が多くつきます。この級については定員法で何級には何人などと組織ごとに定められています。もちろん、級が上がるにつれて定員が少なくなりますので、定員の空き待ちで10年以上同じ級にとどまっている方もいます。

 

 

終わりに

現状であれば、民間企業と比較して安定しているのかもしれません。しかし今後は公務員なら安泰とは言えなくなる時代が来るのではないかと考えます。

 

下半期の目標と行動リストについて

前回私の人生の目標を記事にしましたので、それを具体化するための下半期のの目標と行動リストを書いていきたいと思います。

 

 

下半期の目標 

下半期の目標は「コーチになるための下地を作る」です。

コーチングをやってみたいと思っていても、クライアントが私を信頼していただけなければコーチングはできません。もちろん、初対面で信頼されることは難しく、個々のセッションで信頼関係を築くことが重要ですが、この人に相談してみたいかもと思えるような人間になる必要があります。

 

行動リスト

下半期の目標を達成するための行動リストは以下の通りです。

・転職する

・引っ越す

・ブログを書く

・筋トレをする

・社労士の勉強をする

コーチングを受ける

 

転職する

 私は公務員を退職後、現在は金融コンサル会社で給与事務をしています。実のところこの会社の理念に共感して入社したのでは無く、私が金銭的に余裕がなくなり、たまたまこの会社が給与事務職員を募集していたからです。

 前の記事でお話しした通り、私は「みんなが安心して自分の実力を発揮できるような社会を作る」ことが目標ですので、よりこの考えに近い理念を持つ会社に転職します。

 業界であれば、人材紹介業が良いと考えています。人材紹介業は転職等を通じて実力を発揮していただくサポートができるからです。

 

本日、人材紹介業の採用面接を受けます。

 

引っ越す

 現在、公務員時代に引っ越した23区の比較的家賃の高いエリアに住んでいます。資格試験の勉強等で費用がかかりますし、現在の勤務地からも近いとは言えないので引っ越します。現在の家賃は7.8万円ですが、約半分にしたいところです。

 

すでに退居予告を済ませ、11月末で引っ越すことが決まっています。

 

 

ブログを書く

 コーチングをするにあたり、相手に伝わりやすい言葉で伝えることが重要です。ブログでは不特定の方に見ていただくことになるので、文章を考える練習になると思い始めています。現在は公務員試験対策に関する記事が多いです。

 

 

筋トレをする

 私は正直あまり自分に自信がありません。周囲にどのように思われているか気になってビクビクしていることも多いです。それの直接的な解決方法ではありませんが筋トレをすることで自分自身がたくましくなり、相手に安心感を与えられるようになります。

 

 

社労士の勉強をする

 社会保険労務の知識を得ることで、クライアントが会社で悩んでいることに対し、より適切なサポートができるのではないかと思い勉強を始めています。

 試験日が来年の8月23日と上半期ですので、社労士の資格をとるでは無く、勉強をするとしています。

 

 

コーチングを受ける

 良いコーチになるにはまず、クライアント体験が必要だと考えます。コーチングとはクライアントと一緒にクライアントの目標を達成することですので、クライアントの立場が分からなければコーチとは言えません。クライアントの立場から良いコーチとは何か勉強したいと思います。

 

10月11日にCTIコーチングプログラムを受講します。

私の人生の目標について。コーチングをしたいと思った理由。

 

 

私の人生の目標とは

9/28にコーチングのイベントに参加して、自分の人生の目標について考えてみました。

私の人生の目標はズバリ、「みんなが安心して自分の実力を発揮できるような社会を作る」です。

 

この言葉は、私が中学の時の校長先生が始業式で校長先生自身が目標として挙げたもの(社会ではなく学校でしたが)です。十数年経ってもこの言葉を覚えているのは自分の信条と通ずるものがあったからだと思います。

 

この目標を持ったきっかけ〜公務員1年目の苦い経験と2年目の成功体験〜

 この目標を持ったきっかけは公務員1年目の苦い経験です。恥ずかしながら私は公務員1年目に上司に仕事ができないと叱られ続け、うつ病で休職寸前にまで追い込まれたことがあります。自分はこの仕事に向いてないし辞めたいが、辞めても迷惑をかけるからと辞められず八方塞がりという状況でした。

 転機が訪れたのは公務員2年目の4月でした。私は1年で異動となりました(通常1年で異動しないのですが、配慮してくださったのだと思います)。異動先では先輩方が0から仕事を教えていただき、同じことを何度聞いても優しく教えてくださいました。その環境の中で私は成長し、その年特別昇給する程よい評価をいただきました。

 このとき、私でも自分の実力を発揮できれば評価されるのだから、他の人も実力を発揮できれば評価される人になるのではないかと思うようになりました。

 

人生の目標の具体化〜コーチングとの出会い〜

 この人生の目標を具体化させる手段の一つがコーチングだと思います。

 先日のコーチングのイベントでコーチングに出会いました。コーチングはクライアントの可能性を引き出し、目標達成へのアクションを後押しします。イベントの中でコーチはクライアントの可能性を信じることが大切だという話がありました。今思えば、その先輩方が私にとっての最初のコーチだったのだと思います。本人が信じていない私の能力を先輩方は信じてくださいました。

 私は、先輩のようなコーチとなり、コーチングを通じて、みなさんに実力を発揮できれば何だってできるんだと思って行動していただきたいと思っています。